ホットアイラッシュカーラー
マスカラ後のワンステップで、根元から立ち上がる美まつ毛へ。
マスカラを塗ったあと、ヒートパネルをまつ毛の根元に押し当てることで、根元からきれいに立ち上がる、自然な放射状のまつ毛を作ることができます。
アーム部分を立ち上げたらON、二つ折りにしたらOFFと電源のON/OFFが一目で分かりやすくて便利。
リップサイズで小さなポーチにも入ります。
単4電池1本なので、電池交換も簡単。温度調節機能付き。安心の1年保証付き。
HOW TO USE
- カバーを開き、ボタンを押し、アーム部分が立ち上がれば電源がONになります。用途に応じてH(High:高温)/L(Low:低温)を選択してください。
髪のクセを直すように、セパレートコームを使って、まつ毛の根元から毛先にかけてとかしていきます。 - マスカラを塗っていきます。
※自然なカールをつけたい場合は、マスカラを塗る前に、「アイラッシュカーラー」(別売り)をご使用ください。 - まつげの上向きを形状記憶させるためには、根元の立ち上げをキープすること。ヒートパネルをまつ毛の根元に2~3秒押し当てます。目頭、中央、特に目尻の立ち上げは丁寧に。
- マスカラを塗った後、ダマになったり、束になったまつげを、先端のポイントコームで、1本1本整えていきます。まつ毛をV字に挟み込むようにしながら下から上へ引き上げます。
使用後はアーム部分を折りたたみ、収納すると電源がOFFになります
※完全に収納されないと電源が「OFF」になりません。
-
サイズ・仕様
Size:全長134mm(ONの状態)
全長83mm(OFFの状態)
質量約29g
電源方式:乾電池
乾電池の種類:単4形アルカリ乾電池(LR03)1本 乾電池別売
付属品:掃除用ブラシ -
お手入れ方法
ヒートパネルについたマスカラは温かいうちにふき取ってください。冷えるとふき取り取りづらくなります。コームに残ったマスカラや汚れはヒーターが冷えてから付属のブラシでよく落としてください。
ヒーター部分をお手入れする際は乾電池を取り出してから行ってください。乾電池を入れたままだと、やけどの恐れがあります。
本体の汚れは薄めた中性洗剤を含ませて固く絞った布でふき取ってください。
※本体の汚れはシンナー、ベンジン、アルコール、除光液などの揮発性のものは使用しないでください。アームを収納して、カバーを閉じて、湿気やホコリの少ないところに保存してください。
※直射日光の当たるところや熱器具の近くに放置しないでください。
浴室、洗面所等、湿気の多い所に保管しないでください。 -
ご利用上の注意
乳幼児の手が届くところに置かないでください。
使用する前に、ヒーター部やコーム部分が変形していないか確認してください。
周囲に人がいる時は、不意の動きに注意してください。
使用中・使用直後のヒーターは、触らないでください。
アーム(グレー部分)が立ち上がっている場合は電源が入り「ON」の状態になります。アーム部全体が熱くなりますのでご注意ください。
目に触れないように鏡を見ながら使用してください。
アーム部分が熱くなりますので、目のインラインや目の内側に触れないようにご注意ください。ヒーターが肌に触れ、熱さを感じた時は、水で冷してください。
周囲温度は15~35℃でご使用ください。15℃以下で使用する場合に、カールがつきにくくなる、電池寿命が短くなる恐れがあります。
コンタクトレンズ着用時は使用しないでください。
乾電池の使用表示に従って正しく使用してください。
乾電池が液漏れした時は使用をおやめください。
水洗いをしないでください。水をつけたり、かけたりしないでください。 -
お取り扱い上の注意
安全上のご注意
乳幼児の手が届くところに置かないでください。
まつ毛のカール以外の目的で使用しないでください。事故の恐れがあります。
ヒーター部やコーム部分が破損・変形している場合は使用しないでください。
車などの移動中は使用しないでください。
ヒーター部をまぶたに押し当てないでください。やけどの恐れがあります。
結膜炎等、目の病気の方は使用しないでください。
コンタクトレンズ着用時は使用しないでください。
使用中や使用後に目やまぶた等に異常を感じたら、使用を中止してください。
アームが開いた状態のまま放置しないでください。
ヒーター部が熱い時に、ビニール・紙などの燃えやすいものや、引火性の高いものの近くに放置しないでください。絶対に修理・分解しないでください。
コーム部分を引っぱってはずさないでください。
落としたり、強い衝撃を与えたりしないでください。
ヒーター部分をお手入れする際は乾電池を取り出してから行ってください。入れたままだとヤケドします。
電池をお取り替えの時は、濡れた手で開けないでください。水気がついた時は本体の水気をよくふき取って水滴が中に入らないようにご注意ください。
使用推奨期限内の乾電池を使用してください。
長期間(約1ヵ月以上)使用しない場合は、消耗した電池は必ず取り外しておいてください。